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ついにChlöe Baileyがソロアーティストとして動き出しました。多くのR&Bファンにとっての待望のデビュー曲です。Chlöe x Halleという姉妹ユニットアーティストとしてグラミー賞にノミネートされた、姉のChlöe Baileyがソロとしてデビューシングル「Have Mercy」のリリースと同時にミュージックビデオも公開されました。

待望の楽曲はDrakeの「God’s Plan」、「Nice For What」、「In My Feelings」等のディレクターを勤めたKarena Evansのビジュアル映像と共にリリースされました。ミュージックビデオがYouTubeの音楽部門、そしてChlöe BaileyというワードがTwitter上でトレンド入りしています。

Chlöe Baileyは現地時間、9月12日(日)にMTV Video Music Awards (VMA)に出演する予定です。23歳の彼女は既に、妹のHalle Baileyと一緒にChlöe x HalleとしてVMAプレショーステージに2000年に参加しています(最下段に映像あり)。

姉妹ユニットのChlöe x Halleは、Beyoncé KnowlesとCarter (JAY-Z)のマネージメント会社Parkwood Entertainmentと契約後、「The Kids Are Alright」 (2018年)、そして「Ungodly Hour」 (2020年)をリリースし大きな評価を得ています。

Chlöe Baileyは『パンデミックが発生する1、2か月前の2019年にこのアルバムの制作を開始したの。姉と当時リリースしたばかりの「Ungodly Hour」のプロモーション活動に専念してする為に、一旦は全く手をつけていなかった時期もあったけど、宣伝活動が少し落ち着いたあたりから、夜寝る前にベッドで、曲やアイデアを考えてたの。実際にはいつリリースできるとか、全く具体的なものはなかったけど。』と述べています。

https://www.youtube.com/watch?v=xRoUZVfrnHU
Chloe x Halle Perform “Ungodly Hour” | 2020 MTV VMAs