DaBabyがメロディアスな新曲を公開しました。残念ながら、これまでとは音楽的な方向性が異なる曲の内容に対して、否定的な考えを持つ人が多い様です。
DaBabyは「Sneaky Link Anthem」と題した新曲を、自ら監督したビデオとともにリリースしました。この楽曲のヴァースはDaBabyのお馴染みのラップスタイルですが、サビでは今まで聴くことができなかった彼の別の一面を見ることができます。
『They don’t know, they don’t know, sneaky 』とオートチューンのかかった声でメロディーにのせて、4回繰り返されるサビに対して、ソーシャルメディアでは否定的な意見が目立ちます。
『これは性病並みの酷さだ。むしろお金をもらって聴かなきゃならないものだよ。もしDaBabyが歌おうとするのなら、パソコンに詳しい人に頼んで、DaBabyブロックのクローム拡張機能を作らせるよ。』とツィート
this shit fire, the same way genital herpes is fire. Nah he owe me money for listening to this, if I hear this man tryna sing a tune ever again, I'ma have my computer science boy build a dababy block chrome extension https://t.co/iIlcSf8pVD
— Boring Capital (@theta_hedge) January 17, 2022
『これは、今までの人生で聞いた中で最悪の音楽だ』と別の人がツィート
This is the worst piece of music I’ve ever heard in my life?? https://t.co/wvUxUBBq7F
— Lebronisthegoat (@kindlebronfan) January 17, 2022
DaBabyの新しいスタイルの楽曲への攻撃は、すぐには止まらなさそうです。2021年7月のRolling Loud Miamiでの同性愛嫌悪の発言に始まり、数々のフェスやショーから降板させられた、DaBabyですが、どうやらこの不調は2022年にも影響しそうです。