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DaBabyがFunk Flexで、2Pac、50 Cent、そしてWill Smithと自身を比較をフリースタイルで語った。

シャーロッツビルの出身のDaBabyは、The Gameと50 Centの「Hate It Or Love It」のサンプリング音源であるThe Trammpsの「Rubber Band」のインストで『俺は50 Centと同じくたくさんのゲーム(ビジネス)持っているし、2Pacと同じく『Me Against The World(俺対世界)だ。』とラップした。

さらに、3月に行われた第94回アカデミー賞でWill SmithがChris Rockを平手打ちしたように、ラップ業界を攻撃しようとしているともラップ。

『俺をポップスターにしようとしているなら、お前らは、俺がどんな奴にでも飛び掛かっていくことを忘れている。試してみろ。Billboardでホットソースより熱いものを残している。若い連中はまだ俺の足元にも及ばない。』といったヴァースをキックしたり、『失うものが多いのは俺だけだが、最初に弾けるのは俺だ。』といったパンチラんを残している。

DaBabyは、最新アルバム「Baby On Baby 2」の売上がこれまでのどの作品よりも低く、その理由を自分がブラックボックス化されているからだと主張しており、この猛烈なフリースタイルを放ったようだ。

このアルバムは初週にわずか1万6,000枚しか売れていない。これに対し、DaBabyの前ソロ作である2020年の「BLAME IT ON BABY」はBillboard200で1位を獲得し、アルバム換算で12万4000ユニットを売り上げた。