Riku

“WEEKLY MUSIC”
Curly J,TyFontaine,DJ DRAMA & Lil Baby,etc.[2/12-18]

PICKUP NYのアップカミングなラッパーCurly J。まだまだ認知度も低いが、筆者が注目しているラッパーの一人。今NYではDrillシーンがかなりHotだが、そんな中Curly JはDrillは一切扱わず、まるでATLのYSLの様にフロウやメロディーを重視している。この曲ではサンプリングしたインパクトのあるキャッチーなビートの良さを損なわない様、詰め込みすぎない適度なラップでビートを最大限活かしている。 AppleMusic Ineternet Moneyに見出され順調にキャリアを歩んでいるTyFontaineのニューシングル。3曲7分という短さだがTyFontaineらしいハイテンポなビートにのせたメロディアスなフロウを楽しむ事が出来る。 AppleMusic 2000年代後半に人気を博したR&BシンガーMarioのTy Dolla $ignを迎えたニューシングル。、変わらぬディープでメロウな声が心地よく、Ty Dolla $ignとも抜群の相性を見せている。The R&Bな一曲。 AppleMusic 去年あたりから活動が活発になってきたGangsta Grillzでお馴染みDJ Dramaと、Lil BabyのA Boogieを迎えた一曲。Lil Babyには少し珍しいメロウなビートだが、いつもの力強さを抑えた控えめなラップでA Boogieに曲のセンターを譲る事で、結果的にいつもより抑え気味なラップでもA Boogieのメロデックなフロウと相まってちょうど良いアクセントになっている。ちなみにDJ DRAMAは今年SminoとPusha Tの2人(わかるだけでも)とコラボプロジェクトを控えている。 AppleMusic OTHER RELEASE PROJECTS The Secret Weapon-Big Scarr Heroes & Villains(Villains ver.)-Metro Boomin NEO-TOKYO-MadeinTYO Where The Shooters Be 2-SleazyWorld Go LVL5 P1-BkTheRula Jugg Season-Jay Critch Mafia Musik-D.Savage BLESSED TO THE …

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Curly J,TyFontaine,DJ DRAMA & Lil Baby,etc.[2/12-18]
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DJ RYOWの13th ALBUM「I Have a Dream.」がリリース

052Hip Hopシーンを牽引してきたDJ RYOWのBrand New Album 「I Have a Dream.」がリリースされた。 DJ Ryowほど国内のDJで作品を出している人はいるのだろうか。名古屋の伝説的クルーM.O.S.A.D率いるBallersに所属し本格的に活動をスタートさせて以降「052Legends」などの東海地方のHipHopにフォーカスをあてた作品や、様々なトピックにフォーカスしたMixtapeシリーズ、そして通算100作を超える「Next Generation」等数々のMixtapeを世に出し続ける中、2005年にリリースされた「Project Dreams」から始動したプロデュースアルバム。そこから11のプロデュースアルバムをコンスタントに出し続け、前作から約2年ぶりにリリースされた13枚目の今作「I Have a Dream.」プロデュースアルバムで13枚目というのは、HipHopシーンで最も有名といっても過言ではないDJ Khaledがリリースしてきたアルバム数と並ぶ。 そんな13th Albumのタイトル「I Have a Dream.」これはノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キング牧師が、おこなった1963年にワシントンDCで行った歴史的演説の一説。なぜこのタイトルになったのかは、自身のレーベルサイトDREAM TEAM MUSICで明かしている DJ Ryowのアルバムといえば盟友AK-69等のお馴染みのアーティストから、同郷のアーティストや、若手アーティストなど、毎回様々なアーティストをPickupしているが、今作で特に注目すべきアーティストは1曲目の「Intro」に参加した”E”qualだろう。今のYouth世代には分からない人もいるかもしれないが、知っている人からすれば”E”qualの参加は感慨深いものがある。なぜなら”E”qualはTokona-Xと共にM.O.S.A.D.として活動し、DJ RYOWと共にBallersとしても活躍した名古屋を中心にカリスマ的な人気を誇るラッパーだったが2019年で音楽活動を引退していたからだ。そんな彼の復活は1ファンとしては非常に喜ばしい出来事である。今回参加した「Intro」でもロックを感じさせる少し掠れたハスキーボイスからあげられる”E”qulらしいワードチョイスを用いた情景描写は健在であり、1曲目に”E”qualを起用したDJ RYOWの名古屋052への愛とリスペクトを感じる。 他にもトウカイテイオーTokona-Xの「H2」をサンプリングしたビートにヤングトウカイテイオー¥ellow BucksとAnarchyを起用した「I Know What」や、今最も注目を集めているフィメールラッパーCyber Ruiと、Mariを迎えたクラブバンガーな一曲「Bling Bling」、毎度中毒性抜群のSocksが自身の本名をタイトルにした「あきら」、NBA YoungBoyなどの楽曲を手掛けるデンマークのプロデューサーチームUPNORTHが参加した「All Though the Night ft. JP The Wavy & Sirup」「言ってみて ft. Dada & Azu」、AK-69がDJ Ryow、¥ellow Bucks、C.O.S.A、Mariと共に行ったイベント「EXCLUSIVE TOKAI」で初披露された「Picture me rollin’ ft. C.O.S.A …

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“WEEKLY MUSIC” Lil Keed,Nav & SoFaygo,etc.[1/29-2/4]

PICK UP Young Thugのレーベル「YSL Records」に所属し、Lil Gotitの兄であり、JP The WavyやElle Teresaとコラボし日本でも馴染みがあったLil Keedの訃報から約1年。”Hood Mom”ことLil KeedのママがIGにて今作のリリースを発表した。この曲はLil Keedが生前取り掛かっていたアルバム「Keed Talk To ‘Em 2」の中の1曲と思われ、今後もいくつかの作品をリリースしていく。Lil Keedらしい高音でメロデックなフロウを聴く事が出来る。 AppleMusic 若干20歳でNavの「Run It Up ft.Pop Smoke」やLil Uzi Vert「Leaders ft. Nav」などをプロデュースしたトロント出身Money MusikのNavとSoFaygoを迎えたシングル。ハイハットの効いたどこか神秘的で空間を漂うようなサウンドにNavとSoFaygoのキャッチーなラップがマッチしている。NavもSofaygoも2023年一発目の配信曲。 AppleMusic OTHER RELEASE PROJCTS Scared 2 Love-2KBABY AppleMusic / Spotify THE LUCA BRASI STORY(A DECADE OF BRASI)-Kevin Gates AppleMusic / Spotify 4eva in My Bag(Deluxe)-Tay B …

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“WEEKLY MUSIC” [1/22-28]
Lil Yachty,KayCyy,DC The Don,etc.

Pick Up Lil Boat Is Back. Lil Yachtyが新たなサウンドをAtlantaに持ってきた。昨年「次のアルバムは非ラップアルバムになる。病的で、サイケデリックなオルタナティブプロジェクト、今までとは違うんだ」と言っていたがその通りだった。特に注目すべきはサウンドだろう。全て生演奏で収録したという今作はPink Floydの「The Dark Side Of The Moon」に通ずるものがある。奥行きがあり立体的で、オーロラのような神々しさの中に歪みを感じる。そして全ての曲において一貫性がある。その理由としては今回のプロジェクトは複数の人物がほぼ全ての曲に関わっているからだろう。JojiやBillie Eilish,Solange等のアーティストの曲をプロデュースしてきたJustin RaisenとPatrick Wimberly。先日MVが公開されたDrakeの「Jumbotron Shit Poppin」等を手掛けるSad Pony。そしてソングライターのJacob Portrait。この4名のプロデューサーは作詞においてもほぼ全ての曲で関わっており、それが新たな事に挑戦するLil Yachtyにおいて大いなる助けとなり、今作において重要な役割を果たした。だが、今作は良くも悪くも今までのLil Yachtyの作品とは一線を画す内容となっている。作品としての完成度は素晴らしく、新たな層のファンを獲得するだろうが、同時に既存のファンや純粋なHip Hopリスナーにとっては賛否両論分かれる内容とも言えるだろう。今作のリスニングパーティでLil Yachtyは「私はアーティストとして真剣に受け止められたかった。サウンドクラウドラッパーや、マンブルラッパーとしてではなく…」と語っている。 ApplMusic Kanye Westのアルバムの作成には想像を超える数の人が関わっているのは有名な話だが、そんなKanyeのアルバム「Donda」で一際注目を集めたのは間違いなくKayCyyだろう。KayCyyはYZY SNDの一員として「Hurricane」や「24」「Keep My Sprit Alive Pt.2」「Jail」Kanye & Travis Scottの「Wash Us In The Blood」等「Donda」の楽曲を中心にソングライター、コーラスとして参加していおり、KanyeのマネージャーでありAkonの実の弟であるAbou”Bu” ThiamのレーベルBuVisionにも所属している。そんな彼のニューシングル「MOTOWN」はフューチャリングにScam Rapのパイオニアと言われているミシガン出身のBabytronを迎えている。この曲はKayCyyの得意なBeat Switchを取り入れており序盤はKayCyyがブーンバップなビートにのせてメロディアスにラップしているが、1分6秒あたりから攻撃的なビートに変わりBabytronが無駄の無い抑揚あるラップを披露している。 AppleMusic LAを拠点に活動しているDC The Donのニューアルバム。彼は元々2m以上ある身長を生かし、プロのバスケットボール選手になるため16歳の時に生まれ育ったウィスコンシンからLAに拠点を移しアマチュアバスケットボールプレイヤーとして活動する傍ら、余暇を使って8歳の頃からしていた音楽にも注力をそそぎ、言わずもがな後者で開花した。彼は自他ともに認める完璧主義者であり、「ファン達が自分の曲を1曲もスキップしないように常にパワフルなサウンドとリリックを追求している」とインタビューで明かしている。そのため彼の音楽は常にJuiceWrldの様にエモーショナルでありながら、MGKの様にロックでもあり、Lil Uzi Vertの様にキャッチーでもある。今作でもその全てをビート、リリック、フロウを巧みに使いわけ表現している。 AppleMusic Other Release PROJECTS Stuck In My …

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MIYACHIが
「CHILLIN ft. Daich Yamamoto」のMVを公開

昨年12月にリリースし国内はもちろん、海外からも評価されているアルバム「CROWS」から「Chillin ft. Daichi Yamamoto」のMVが公開された。 ポルトガルで活躍しておりCoachellaなどでもDJプレイの経験があるHollyをプロデューサーとして迎えたこの曲はTrapのようなハイハットが鳴り響いていながら、どこかエモーショナルな叙情性溢れるトラックにMiyachiとDaichi Yamamotoがタイトル通りのチルいラップでトラックと抜群の相性を見せている。 MVのディレクターは、Yellow Bucks「Balls Out ft. Miyachi & Shurkn Pap」やMall Boys「Higher」などを手掛けているSpikey John。京都の趣のある景観が今作の雰囲気と見事にマッチしており、コメントでは国内のリスナーよりも海外勢から、トラック、ラップ、MVを評価するコメントが多数寄せられている。 AppleMusic

“WEEKLY MUSIC”
TRIPPIE REDD,A$AP ROCKY,J.COLE,etc.[1/15-21]

PICKUP Trippie Redd約1年半ぶりのアルバム。今作ではエグゼクティブ・プロデューサーにChief Keefを迎え、25曲中22曲にフューチャリングアーティストが参加するというかなり豪華なアルバムとなっている。また1曲目の「Mansion Musik」には「Miss The Rage」でコラボしたPlayboi Cartiもクレジットされており、Trippie Reddの今作での気合が感じられる。Rage、Rock、Trap、Drill全ての騒々しさを取り入れた今作は終始騒がしい。正直好き嫌いはかなり分かれると思う。だが今時のYouthにはたまらない内容だろう。贅沢すぎる客演陣、圧倒的なサウンド、完全なるクラブミュージック。 AppleMusic 昨年12月、HipHopリスナーに嬉しいニュースが飛び込んできた。自称ハンサムスキンの持ち主で、ファッションアイコン、そして誰もが憧れるRihannaとの結婚、出産。全てを手に入れたと言っても過言ではないA$AP Rockyのニューアルバム「Don’t Be Dumb」の完成報告。そしてその報告直後に行われたAmazonMusicLiveでトリに披露された「Same Problems?」この世を去ってしまった偉大なラッパー達へ捧げたこの曲はRockyの親友でもあり、A$AP Mobの創設者でもあるA$AP Yamsの8回忌である1月18日にリリースされた。彼はこの曲で音楽業界の中でもHipHop業界の死亡率の高さについて取り上げている。他のジャンルの業界ではこんなにドラッグや銃で死ぬ事はないと。そしてそれに慣れ、鈍感になってしまっている人々、それらの事がおこっても「大丈夫」となってしまう事を問題視している。クレジットにはMiguelやTyler The Creater,Lil Yachy,Thundercatの名が連ねている。 AppleMusic この曲と、この曲が出来た経緯。それはトラックを作ったbvtmanだけではなく、全てのプロデューサーに夢と希望を与え、全てのラッパー、リスナーが改めてプロデューサーという存在に感謝とリスペクトを持つきっかけとなるだろう。詳しくは「J.Cole、ファンのビートを使った新曲をサプライズリリース」を見ていただきたい。 フェニックス出身のラッパーRichie Evansのキャリア初のEP。フューチャリングにはTDEのJay Rock、Eastside K-Boy,Rick Ross,Vedoが参加している。2000年代を彷彿とさせる気持ちの良いBoom Bap Rap。「Can’t Knock The Hustle」は1983年にリリースされたGlenn Jonesの「Show Me」をサンプリングした心地良いサウンドにVedoのコーラス、Richie Evansのラップそして「Aston Martin Music ft. Drake & Chrisette Michele」の時並みなクールにラップをするRick Rossが何とも感慨深い。ちなみにこの「Can’t Knock The Hustle」は気づいた人もいるかもしれないが199年にリリースされたJay-Zのデビューアルバム「Reasonable Doubt」の1曲目と同名となっておりそこからインスパイアを得ている。EP最後の曲「For You」はThe Olympicks(Rick Ross,Lil Wayne)がプロデュースしている。Boom Bap好きは必聴すべき作品。 AppleMusic OTHER RELEASE …

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WEEKLY MUSIC
Armani White,PartyNextDoor,etc.[1/8-14]

PICK UP 昨年N.O.R.E.の「Nothin’」をサンプリングした「Billie Eilish」がスマッシュヒットし、Def Jamと契約を結んだ今年注目のアーティストArmani Whiteのニューシングル。キャッチーなフックとDenzel Curryの巧みなラップが最高にのれるクラブバンガー。MVにはフロイドメイウェザーも登場している。 AppleMusic OTHER RELEASE PROJECTS Bin Reaper 3:New Testament-BabyTron AppleMusic / Spotify After The Curse-21 Lil Harold AppleMusic / Spotify Monarch 2:Rock-iayze AppleMusic / Spotify House Party(New Motion Picture Soundtrack)-V.A AppleMusic SINGLES 2 Live-Hit-Boy & Offset AppleMusic / Spotify King Snipe-Gucci Mane & Kodak Black AppleMusic / Spotify Wake …

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ISSEI UNO FIFTHがEP「BUTTERFLY BOYS CLUB」をリリース

Chicagoと東京を拠点に活動しており、Tik TokとTune Core Japanの合同音楽プロジェクト「TikTok Spotlight with JP THE WAVY・Awesome City Club・Chinozo」のJp The Wavy部門でChicagoのラッパーRodeoと共に優勝し「Outta Time」でJp The Wavyともコラボを果たした新気鋭アーティストIssei Uno Fifthが12月24日にEP「Butterfly Boys Club」をリリース。 APPLE MUSIC

“WEEKLY MUSIC”AB-SOUL,ONLY THE FAMILY,etc.[12/11-17]

PICK UP TDE(Top Dawg Entertaiment)に所属し、Kendrick lamar,Schoolboy Q,Jay RockとともにBlack Hippyとしても活躍していたAb-Soulの約6年ぶり5作目のアルバム。自身の本名(Herbert Anthony Stevens IV)から名付けられた今作は、決して今っぽいアルバムとは言えない。だが、Hip Hopとしてのスタンダードな格好良さでは今年1と言って良いほど洗練されており、Hip Hopを存分に味わう事が出来る。フューチャリングでは、今年念願の第一子が生まれたBig Sean,Jhene Aiko夫妻やJoey Badass,Zacari,Russ,Sir,Alemeda,Lance Skiiiwalker,Punch,Fre$h,Ambre,そしてクレジットはされていないがBlack Hippyのメンバーも参加している。プロデューサーでは、Hit-Boyや、Sounwave,DJ Premire,James Blake等が携わっている。 APPLEMUSIC OTHER RELEASE PROJECTS ONLY THE FAMILY-LIL DURK PRESENTS:LOYAL BROS 2-ONLY THE FAMILY & LIL DURK APPLEMUSIC / SPOTIFY FROM NUN-FN DADEALER APPLEMUSIC / SPOTIFY PAPER ROUTE FRANK-YOUNG DOLPH APPLEMUSIC / SPOTIFY THE ALCHEMIST …

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CANDEEが1st SINGLE「CANDEMIC」のMVを公開

神奈川県川崎市を拠点に活動し、Snozzz、DeechとのクルーOGF、そしてKowichi率いるSelf Madeに所属し2020年以降Y’sの「楽C人生ft. Candee & Mony Horse」やYuto & Dopeoriginal「Asobi ft. Candee & Playsson」、Zot On The Wave「Teihen ft. Yzerr & Candee」等、数々のヒットチューンにフューチャリングで参加していたCandeeの記念すべき1stシングル「Candemic」のMVが先行公開されました。 「Candee」と「Pandemic」を掛けたタイトル「Candemic」その名のとおり現在Candeeの人気は他の国内若手ラッパーの中では著しく、J-Hip Hopがかかるクラブでは必ずという程流れ、全国各地でのフェスやライブにも多数出演している。そんな自身の人気や影響力を同レーベルのZot On The Waveのビートに縦乗りの気持ちのいいフロウで乗せている。ストリーミング配信は12月16日。