May 25, 2022

DiddyとBiggieが「Hypnotize」ビデオ撮影でエクスタシーを初経験

Diddyは先日、Notorious B.I.G.の50歳の誕生日にあたる日にTwitter Spacesに参加した。JAY-ZとFat Joeも参加したこのディスカッションで、DiddyはThe Notorious B.I.G.と共に「Hypnotize」のミュージックビデオを撮影中に初めてエクスタシーを試したことを明かしました。 Diddyは、『あのビデオは楽しかったな。俺たち2人(DiddyとBiggie)とも初めてエクスタシーを試したんだ。経験してみようと思ったんだ。Biggieは50歳だ。見てくれ、俺たちは何も隠すことはないんだ。昔のことだ…初めてだったんだし、ちょっとかじっただけだで全然大丈夫だった。でもちょっとかじっただけだ でも、俺たちはスペシャルにハイテンションになったんだ。こんなちょっとしたエピソードなんだけど、 彼の50歳の誕生日に、みんなに知らせたかったんだ。』と振り返る。 「Hypnotize」は1997年3月にリリースされ、Biggieの最後のアルバム「Life After Death」に収録された。この曲はBillboard Hot 100で1位を獲得し、1998年のグラミー賞でベスト・ラップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされた。 「Hypnotize」のミュージックビデオを手がけたPaul Hunterは、Michael Jackson、Eminem、Aaliyah、Dr. Dre、Lauryn Hill、JAY-Z、A Tribe Called Questといった作品を手がけた履歴を持つ監督である。2017年のSpinとのインタビューで、Paul HunterはBiggieのビデオの予算がわずか90万ドル(1億円)で、その監督にMichael Bayの名前が挙がっていたことを明かしている。 『Biggieは本当にイケてたし、彼は(Life After Death)を出していたから、多方面からの話があったんだ。監督をやりたがっていた人がたくさんいたよ。』 とPaul Hunterは説明している。『Michael Bayのような名前を聞いたのを覚えているし、たくさんの人に声をかけていたよ。私は彼と一緒に仕事をしたいと執拗に思っていたし、この楽曲が好きだったんだ。』 『Michael Bayが本当にやる気だったのか、どういう状況だったのかはわからないけど。ただ、Diddyが「お前、もっといい仕事をしろ、このビデオを撮りたがっている連中は沢山いるんだ。Michael Bayもいるし……』と言ったのを覚えていると話すPaul Hunter。 またPaul Hunterは、Biggieが「Hypnotize」ミュージックビデオの完成形を見ることはなかったが、編集段階で見たものを気に入っていたことを明かした。 『Biggeは完成したものを見るチャンスがなかったんだ。初期の編集段階で1分半ほど見せたんだけど、彼はすごく興奮していたよ。彼は子供のように笑っていた。大きくて暖かい笑顔だった。彼は映像の完成形を見ることができなかったが、まさか今日までこのミュージックビデオが話題になるとは思わなかった。』

18歳のラッパーKen FrancisがデビューEPを解禁

18歳のラッパーKen FrancisがデビューEPを解禁、太郎忍者、Eyden、DADA、JP THE WAVY等が参加。 大阪・堀江を拠点に活動し、現在放映中のAbema<ラップスタア誕生>の最新シーズンにて注目を高めた現在18歳のラッパーKen Francisが、キャリア初となるEP『So Icy, but I’m 18』をリリース。 本作から太郎忍者が参加した「Chime feat. 太郎忍者」のミュージックビデオも公開となった。 【information】 Download & Stream :https://linkco.re/c9t8EGrN

KinamiがデビューEP『ご自愛』をリリース

日米の文化が交わる土地、沖縄で多様な音楽の影響を受けたバイリンガルシンガーソングライター、Kinami。 X Factor Okinawaへ出場しTop9まで勝ち進むと、審査員からそのポテンシャルを高く評価される。 その後単身で渡米し、名門バークリー音楽大学へ入学。 世界中から集まるアーティストとともに才能を磨き合い、2022年、ついに日本での音楽活動を本格化させた。 在学中にリリースした1st シングルの「Blue Sapphire」はTikTokでの動画作成数が19000本を超え、その後日本全国のFamily Martでパワープッシュを獲得。 17000以上の店舗で繰り返し放送され注目を集めた。 満を辞してリリースされるKinamiのデビューEP 「ご自愛」は、ありのままの自分を認め、大切にすることをテーマに制作された意欲作。 彼女自身が人生の転機で感じた様々な感情を、目を背けずに、むしろ自信を持ってジャンルの異なる5つの楽曲にさらけ出している。 本EPに収録されている未発表楽曲 “ i was ur girl” は、別れに対して着丈に振る舞うも、心の中をうまく整理できない感情の戸惑いを歌った一曲。空気を含んだような澄んだボーカルと波打つようなバックコーラスによるコントラストが複雑に絡んだ感情を巧みに表現している。 “I was ur girl,” 終わった恋だと繰り返し言い聞かせることで、前に進もうとする女性の心情が美しく描写されており、深夜に一人、想いに耽るのに最適なサウンドトラックに仕上がっている。 過去のトラウマに囚われたり、他人を羨んだり、不安に駆られ意固地になってしまう、そんな自分から目を背けることは簡単だが、等身大の自分と向き合い、好きになれない自分も認めて”ご自愛” することの勇敢さを音楽を通じて教えてくれる必聴の作品。 【information】 Download & Stream :https://linkco.re/x0bt61MZ

若干21歳の女性シンガーFukumoto Naoが待望の1st Mini Albumを解禁

沖縄出身、現在21歳の Fukumoto Nao は2019年から活動をスタート、県内のライブハウスやイベントでアコースティックライブなどを中心に音楽シーンに登場。 2020年10月22日に1stシングル『Shooting Star』をリリースし、透き通るような歌声と天性のグルーヴの持ち主だと話題に。 そんな Fukumoto Naoとライブイベントなどで共演してきた22歳の若手ギタリスト・ プロデューサーKannon Priceと制作を進め、昨年は8月にラッパーZIWを迎え『Breathe』、 そして10月に『溺れてく』とシングルを2曲リリースし、数々のプレイリストインなどを果たし活動の幅を広げた。 今作は今年2022年5月13日に配信された new single “Hi”をタイトル曲とした 1st EP。今後の活躍にも注目だ。 【information】 Download & Stream :https://linkco.re/8bfrDuYH

EMI MARIA約5年ぶりとなる最新シングルをリリース

EMI MARIA、約5年の活動休止を経ての待望のニューシングル。 5年ぶりになる新曲は作詞作曲レコーディングまで全てを自身で行っている。 ファンにはたまらない彼女らしい世界観がギュッと詰まった1曲となった。 EMI MARIAは7オクターブともいわれる歌声で情感豊かに歌を紡ぐR&Bシンガーソングライター。 パプアニューギニア人の父、日本人の母の間に生まれ、5歳までパプアニューギニアで過ごし、その後神戸へ。 姉の影響で R&B と慣れ親しんだ彼女は中学生から歌詞を書き始め、高校に入学する頃には作詞・作曲、そして機材を購入してトラックメイキングを本格化、自らの気持ちを歌で表現することに没頭した。 これまでに多数の作品をリリースしており、今作は活動休止期間を経て久々のリリースとなる。 【information】 Download & Stream :https://linkco.re/f60bHYHV